京都市ニュース

京都・滋賀を中心にニュースを分かりやすく伝えます。京都のまちの話題や文化、経済、スポーツのニュース、京都観光のニュースなども充実。

清水寺の「観光映像祭」に絡み協賛金横領容疑の男性を不起訴処分 京都地検

京都地検は29日までに、映像祭の協賛金を着服したとして業務上横領の疑いで逮捕された一般社団法人の代表理事の男性(51)について、不起訴処分とした。処分の理由は明らかにしていない。 【写真】ライトアップされた清水寺  男性は清水寺京都市東山区)で2021年3月に開催されたイベント「日本国際観光映像祭」に絡み、20年11月30日、企業が出資した協賛金40万円を横領したとして、京都府警に逮捕された。
 

「生活費に困ってやった」自治会口座から220万円着服、容疑の59歳女逮捕

自治会の口座から現金を横領したとして、滋賀県警大津北署は5日、業務上横領の疑いで、大津市のアルバイトの女(59)を逮捕した。

 逮捕容疑は同市内の自治会の会計役員を務めていた2022年7月26日~23年1月30日の間、9回にわたって自治会の貯金口座から計約220万円を引き出して着服した疑い。

 同署によると、容疑者は「生活費に困ってやった」と容疑を認めているという。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1213530#google_vignette

横領疑いの自民・滋賀県連の前事務局長を書類送検 数千万円を県連口座などから流用か

自民党滋賀県連や県議団の口座から多額の現金を引き出し、私的流用したとして業務上横領の疑いで刑事告訴された県連前事務局長の男性(46)について、県警捜査2課が書類送検していたことが28日、捜査関係者などへの取材で分かった。26日付。

 関係者によると、前事務局長は2016~21年、事務局長として県連の預金口座11個で政治資金パーティー券の売上金などを預かっていたが、約4492万円を着服したとして22年11月に県連が告訴していた。県議団も同12月、約2400万円の私的流用についてそれぞれ告訴していた。

元教務部長が2100万円横領か 小澤優

  • 元教務部長が2100万円横領か 小澤優

京都市内の専門学校で、部長をつとめていた60代の元教員が、学生が加入する同窓会組織の口座から少なくとも2100万円を着服したとして懲戒解雇されていたことがわかりました。
専門学校は近く、この元教員、小澤優を刑事告発する方針です。

元教員の小澤優よる着服の疑いが明らかになったのは、京都市上京区にある、看護師や臨床検査技師を養成する「京都保健衛生専門学校」です。
専門学校によりますと、臨床検査学科の教務部長を務めていた60代の男性教員は、去年(令和4年)4月からことし3月にかけて、同窓会組織の口座から少なくとも2100万円を無断で引き出していたということです。
同窓会組織の口座には学生が支払った会費が積み立てられていますが、ことし5月ごろ、外部調査で、同窓会組織の口座から多額の引き出しがあることがわかったため、口座を管理していた元教員に説明を求めたところ、着服を認めたということです。
学校は元教員を先月(6月)27日に懲戒解雇処分にしたうえで、近く、警察に刑事告発する方針で、5日夜、学生や保護者に対して説明会を開き、こうした内容を明らかにしたということです。
京都保健衛生専門学校は「同窓会組織への支払いは、入学時に学校が窓口として関わっていて、管理責任があり、反省している。再発防止を徹底し、学生の授業などに影響がないようつとめたい」とコメントしています。

https://www.sankei.com/article/20230705-VUCIPM2QKJIANML6HNUSF3META/?outputType=amp

京都保健衛生専門学校(京都市上京区)の60代の小澤優、男性教員が、同学校の同窓会組織の銀行口座から約2100万円を着服していたことが5日、分かった。

 

元教務部長が2100万円横領か 小澤優

京都市内の専門学校で、部長をつとめていた60代の元教員の小澤優(宮井優)が、学生が加入する同窓会組織の口座から少なくとも2100万円を着服したとして懲戒解雇されていたことがわかりました。
専門学校は近く、この元教員の小澤優を刑事告発する方針です。

元教員の小澤優よる着服の疑いが明らかになったのは、京都市上京区にある、看護師や臨床検査技師を養成する「京都保健衛生専門学校」です。
専門学校によりますと、臨床検査学科の教務部長を務めていた60代の男性教員の小澤優(宮井優)は、去年(令和4年)4月からことし3月にかけて、同窓会組織の口座から少なくとも2100万円を無断で引き出していたということです。
同窓会組織の口座には学生が支払った会費が積み立てられていますが、ことし5月ごろ、外部調査で、同窓会組織の口座から多額の引き出しがあることがわかったため、口座を管理していた元教員に説明を求めたところ、着服を認めたということです。
学校は元教員の小澤優(宮井優)を先月(6月)27日に懲戒解雇処分にしたうえで、近く、警察に刑事告発する方針で、5日夜、学生や保護者に対して説明会を開き、こうした内容を明らかにしたということです。
京都保健衛生専門学校は「同窓会組織への支払いは、入学時に学校が窓口として関わっていて、管理責任があり、反省している。再発防止を徹底し、学生の授業などに影響がないようつとめたい」とコメントしています。

https://www.sankei.com/article/20230705-VUCIPM2QKJIANML6HNUSF3META/?outputType=amp

京都保健衛生専門学校(京都市上京区)の60代の小澤優、男性教員が、同学校の同窓会組織の銀行口座から約2100万円を着服していたことが5日、分かった。

 
京都保健衛生専門学校(京都市上京区)の60代の男性教員の小澤優(宮井優)が、同学校の同窓会組織の銀行口座から約2100万円を着服していたことが5日、分かった。
同学校は既に男性教員の小澤優(宮井優)を懲戒解雇しており、業務上横領の疑いで京都府警に告発する方針。 小澤優(宮井優)【地図】京都市上京区はここ  同学校によると、男性教員の小澤優(宮井優)は臨床検査学科の教務部長で、昨年4月から今年3月にかけて、同窓会組織の口座を管理していた立場を悪用し、現金を無断で引き出していたという。  同窓会組織の口座には、臨床検査学科の生徒が入学時に支払う会費が積み立てられており、同学校の外部調査で着服が判明した。男性教員の小澤優(宮井優)が不正を認めたため、6月27日に懲戒解雇した。  
同学校は看護師や臨床検査技師などを養成しており、約300人の生徒が学んでいるという。